●リコのCFG神戸との出会い 〜ワナにかかった!?《前編》〜
わたしは、どこにでもいる普通のOLでした。
(ま、今もなんですが・・・)
でも、今は毎日がワクワク、ドキドキの普通のOLなんです(笑)
どんな風に普通かというと、、、
短大を卒業して、メーカーに就職。
勤続十ウン年のくせに、キャリアウーマンでも何でもありません。
(それが普通じゃないってツッコミはしないでくださいネ)
月曜から金曜は会社へ行って、
土日は女友達と買物したり、映画を見たり、ご飯食べたり、
カラオケしたり、エアロビしたり、ビデオ見たり、昼寝したり(笑)
そして、2年に1度は海外旅行・・・。
いわゆる“給料=お小遣い”のお気楽なOL。
↑↑↑
こんなお気楽な日々、それなりに楽しいです。
それなりに楽しいんだけど、、、やっぱり、、、
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
なんか面白いことないかな〜。
一生このままだったらどうしよう。
今みたいに、なんとなく毎日を過ごしていていいのかな?
いつか後悔するんじゃ・・・。
本当に自分がしたいことをしなくていいのかな?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ずっとこんな思いを持っていました。
いつも“けだるい焦り”のようなものを感じていました。
実は、将来が不安でしょうがなかったんです。
そんな不安いっぱいだったわたしが、
今は、ワクワク、ドキドキの毎日を送っているんです。
もちろん、焦りや不安が全部消えたわけではないですよ?
本当に自分がしたいこともまだ模索中です。
でも、今は、、、
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
わたし、ちょっと〜、ちょっと、どうよぉ〜?
これから先のことを考えたら、
めちゃくちゃ楽しみやんっ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こんな風に変わっちゃいました。
どうしてそうなったのか???
それは“CFG神戸”と出会ったから。
それが全ての始まりであり、“きっかけ”となったのです。
このメルマガの発行者で、CFG神戸の代表でもある泰山義生氏は、
わたしの古くからの友達で、日ごろからよくいろんな話しをしていました。
ある日、その泰山さんが、“CFG神戸”の産みの親ともいえる、
“堺CFG”に参加したときのことを、かなり興奮気味に話して
くれたのです。
目をキラキラさせながら話している泰山さんを見て、
わたしもその“堺CFG”とやらが、ちょっと気になりました。
(なんか楽しそう・・・、でもオフ会って行ったことないし)
(堺って遠いよね?)
興味はそそられたものの、未知の世界だったので、
なかなか「わたしも行ってみたい」という風には思いませんでした。
そして、それから数ヶ月たったある日、
泰山さんがこんなことを言い出しました。
(以下、泰山さん→泰山、わたし→リコ)
泰山「前に話したCFG会が、神戸であったら参加する?」
リコ「うん・・・そうやなぁ。楽しそうやし。」
泰山「実は、神戸でCFG会を立ち上げることになってん。」
リコ「え?そうなん?」
泰山「でも、手伝ってくれるスタッフが必要やねんなぁ〜。」
リコ「そうなんや・・・。」
泰山「・・・スタッフしてくれへん?」
リコ「え?・・・いいけど。」
泰山「ほんまにっ?ええのっ?」
リコ「まっ、まぁ、ヒマやし、いいよ・・・。」
泰山「じゃあ、CFGがどんな会なのか知ってた方がいいし、
今度の“堺CFG”に参加せーへん?」
リコ「え?・・・そうやなぁ。。。」(どうしよっかな・・・)
泰山「ま、考えといて!」
〜数週間後〜
リコ「そういえば、前に言ってた“堺CFG”ってどうなったん?」
泰山「あぁ、もう、申込みしといたから」
リコ「へ? あ、そうなんや・・・」
気が付くと“堺CFG”に参加することになっていました。
今から思えば、このときから泰山さんの巧みな“ワナ”に(笑)、
かかってしまっていたのです。
ついに、2003年11月30日、堺CFG当日。
CFGがどんなゲームなのか、何も知らずに参加したわたしでしたが、
終わる頃には、すっかりこのゲームの虜になっていたのです。
このCFG(キャッシュフローゲーム)の面白さ?
参加してくれた方は、お分かりですよね?
わたしがいくら言葉で説明するより、体験していただくのが
一番なんです。
聞くのとやるのとじゃ、大違いなんです、このゲーム!
そして、懇親会。
一言でいえば「こんな世界があったの!?」という感じです。
とにかく熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!
(しつこいですか?)
その日は泰山さんに、「リコさんは今日CFG神戸の広告塔になってな」
と言われていたので、
「神戸でCFG会を立ち上げるので、よろしくお願いします。」
と、言いまくっていました。
今から思えばCFG会のことを何も知らずに、
神戸で立ち上げに関わろうなんて、
結構、無謀なことをしようとしていたんですよね。
ゲームだってこの日初めてしたんですから。
でも、そんなわたしに、誰もが「がんばってね!」
と優しい言葉をかけてくれました。
この会を「神戸で立ち上げたい!」という泰山さんの気持ちが
ちょっぴりわかったのでした。
そして、その懇親会の帰り道、まだ熱さの余韻を引きずっている
わたしに、またもや泰山さんが、突然こんなことを言い出したのです。
(以下、泰山さん→泰山、わたし→リコ)
泰山「リコさん、第1回のCFG神戸、司会してみない?」
リコ「は、はいぃ??・・・えええぇぇぇーーーーーーーーーっ!」
「司会って!まじでぇぇぇぇぇ!?」
司会くらいでそんなにビックリしなくても、、、
という方もいらっしゃると思います。
でも、人一倍あがり症で、人前が苦手、
通知簿にはいつも「消極的」と書かれていたわたしにとっては、
司会なんて、全く違う世界のものだったのです。
10日に一度回ってくる職場での朝礼当番でさえ、いまだに
緊張するんですから。だって、勤続十ウン年ですよ?(笑)
返事に悩んでいるわたしを見て、泰山さんはさらにこんなこと事を
言ったのです。
泰山「悩むってことは、自分でもできるかもって思ってるからやで?
もしも、無理って思ったら、即答したはず。
例えば、『リコさん、この消防車買いませんか?安くしときますよ!』
って言われたら、何て答える?
すぐに『いや、いらないです』って言うでしょ?人間、無理なことや、
自分に必要のないこと言われたら、即答できるもんやねん。」
リコ「…確かに。司会なんて、めちゃくちゃ緊張するし、
ちゃんとしゃべれるやろか?って思うねんけど、
できたら凄いな〜って思うねん。あ〜でも、司会かぁ、どうしよう〜。」
泰山「ま、すぐに返事せんでいいよ。考えといて。(ニヤリ)」
おわかりですよね?
「考えといて=やってもらうでぇ〜」なんです(笑)
「神戸でCFG会があったら参加する?」が、いつのまにか
「第1回CFG神戸の司会をする」になっていたのです。
今から思えば、全て最初から仕組まれていたのです。
単純なわたしは、その“ワナ”にまんまとかかったんですよねぇ・・・。
泰山さん本人もそう言っていますし(笑)
ではでは、今回はこの辺で・・・。
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