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子供から学ぶビジネス

来月、子供の通う小学校で学園祭があります。
この学園祭は、クラスごとにお店をして商売をします。

小学校1年生(7才)でも、自分たちの考えで商売をします。
すごいですよ、商売の内容はもちろん。
仕入先、仕入れ数量に販売価格と全部生徒自身で考えます。
しかも、売上のいくらかは学校に上納するという制度まで。

でも、まあさすがに1年生とかは、折り紙飛行機とか、割り箸鉄砲とかの
たいしたことのない(失礼!)ものを自分たちで作って売ってます。

でも、20円とか30円とかだから、その親たちが買って、すぐに売り切れ。
するとまた子供たちは調子に乗ってね、、、(笑)


こんな風に1年生から6年生まで各自クラスごとに商売をします。
まあ、4年生くらいまではいろんな物を売ったりが中心となるんですが、
5年6年になるとちょっと変わってきます。

去年は、どんなお店があったかというと
一緒につれてきた小さい子供を預かる 【ベビーシッター】
その横には喫茶店が併設しています。

他には、お化け屋敷、あとは、マッサージ屋!
なんか今どきの子供ですよね。

こんな風にお店の内容が学年によって次第に変わってきます。


あなたは、この違いわかりますか?
ビジネスモデルの違いに気づきましたか?

実は、1~4年生のビジネスと5~6年生のビジネスは大きく違うんです。

これを昨年の6年生を捕まえて聞いてみました。
すると、、、、こんな答えが、


タ『ここはマッサージ店をやっているけどどうしてこの店をやろうと思ったの?』


子供『文化祭って朝から夕方まであるでしょう?
   いままでは、モノを仕入れて売ってたんだけど、それだとすぐに売切れてしまう。
   しかも、売り切れたらもうそれでおわり。
   まだ買いたい人がいてももう売るものがないって感じだったんです。
   売れ残るかも知れないからあまりたくさん仕入れることもできないし』


タ『なるほど・・・確かにそうやね』


子供『それにマッサージ店だと、ものを売るんじゃないからいくらでも
   店をあけていれるでしょう?それだけ利益が出る可能性もあるしね。
   モノを売る店ならいくら頑張っても、ひとつで出る利益かける個数しか
   ならないからね。
   物を売るんじゃないのはやっぱりすごいんじゃないかと』

タ『・・・』(驚)


実際にこのマッサージ店は、素人(当たり前)にもかかわらず、
他の店の10倍以上の売上を記録しました。

しかも、生徒がするから人件費なんてゼロだし。
ほぼ100%が利益という驚くべくビジネスモデルだったんです。

この歳でそれが、わかっているとは・・・・
本当にびっくりしました。

で、ウチの子供にも次の文化祭について先日聞いてみました。


タ『今年は何をするんや?』

息子『僕もお兄ちゃんも遊戯王カードを売るお店するんだ』

タ『えっ?遊戯王カードって安く仕入れることできるんか?』

息子『ううん、普通にお店で買う。
   で、それを普通で買うより高く売る』

タ『・・・それ売れんの?(汗)』


その上、兄貴の方は、ステージで友達とお笑いをするらしい。
なんかグループ名決めてるとか。。。

・・・えらい差です(笑)
ウチの子は、いま2年生と4年生。
まあ、まだこんなもんでしょ!


僕もそういや、高校の文化祭で、僕が店頭に立つと
ものすごくお客は集めるんだけど、
全部安くでたたき売っちゃうんで、店頭にはほとんど立たせてもらえませんでした。

大人になってもこんなことがわからず失敗するなら
子供のうちにこんな体験が出来るってすばらしいなと思いました
勉強になりました!


                        (ターザン)

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